車のパワーウィンドウは挟まれ防止機能のついているものと、
付いていないものがあります。
その挟まれ防止機能のないもので挟まれると、
ある野菜が簡単に切れてしまうということです。
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大根とごぼうは、生の状態だと結構固いですが、
それでも簡単に切れてしまうようです。
2016年の11月に２歳児が首を挟まれ
心配停止になる事件が起こりました。
危険だとは思っていましたが、
これほど力が強いとは思っていませんでした。
もし、今子供がいるならパワーウィンドウに注意して下さい。
JAFが３台の車を調べたところ、
○軽自動車（ホンダ N-BOX）
○セダン（トヨタプリウス）
○ミニバン（日産セレナ）
の３台のうちセダンはすべての窓に
挟み込み防止機能が付いていますが、
挟み込み防止機能のないものでは、
34.6kgfの力がかかるということです。
子供を後部座席に乗せてウッカリ
パワーウィンドウのロックスイッチを
入れ忘れていた時は大惨事になりかねません。
自動車会社の安全策よりもまずは、
自分で自分の安全を確保しなくてはなりません。
大人でも挟まれると、自分の手で
止められないほどの力がかかるようです。
窓から手を入れてパワーウィンドウは
絶対に操作しないほうがいいでしょう！
詳しくはコチラ↓
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2016_70.htm
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